本講座では、RapidMinerで実施した分析結果をどのように報告書にまとめ、報告すれば良いかのかをご紹介します。自力で分析結果を報告書にまとめようとすると、本来報告すべき内容が漏れていたりする場合があります。本講座には、報告書のテンプレート(ppt形式)もついていますので、穴埋め形式で報告書を作成することも可能です。分析結果を広く共有し、組織としての分析力を高めるために本講座をご活用下さい。
対象者
RapidMinerの分析結果をどのように報告すれば良いか悩んでいる方
分析結果の報告方法のポイントを知りたい方
所要時間
約45分
※実際の所要時間は、ハンズオン含め約2~3倍程度かかります。
習得内容
分析結果のまとめ方の形式を理解できる。
まとめ方の要点が分かる。
コース内容
全6章 46分
第1章 |
本コースの目的と受講対象者/対象とコースの目的 |
第2章 |
プロジェクトメンバーの役割/プロジェクトメンバーの構成 |
第3章 |
プロジェクトの選択/プロジェクトの選択 |
第4章 |
報告書の作成方法/タイトル、概要(サマリー)/はじめに/取得データの概要/目的と成功の指標/プロジェクトメンバーの役割/ソフトウェアの実行環境/データの準備/モデル作成、モデルの評価/運用・展開/今後の課題 |
第5章 |
リポジトリの整理方法/プロセスの整理/Project Extensionの活用/共有時の注意事項 |
第6章 |
模範的なプロジェクト報告/例)センサーデータによる油圧機器の状態監視報告書 |