オープンソースのロギングフレームワークであるLog4jにソフトウェアの脆弱性が発見されました。
Log4jは、ソフトウェアアプリケーション内のログメッセージの収集を効率化するために使用され、
クラウドサービスプロバイダやソフトウェアベンダに広く採用されています。
リスク評価を行なった結果、RapidMiner関連製品で影響を受けるのは下記の通りです。
【影響を受けるもの】
・RapidMiner Radoop (Hadoopシステムとの連携させる拡張機能)
・Radoop Proxy (Hadoopクラスタ内で動作するプロキシコンポーネント)
【影響を受けないもの】
・RapidMiner StudioおよびRapidMiner AI Hubのコアコンポーネント
不明点などございましたら、下記フォームよりご連絡頂けますようお願い致します。
https://ksk-anl.smktg.jp/public/application/add/43